研究テーマ
researches

① 地域住民を対象とした健康に関する観察型疫学研究(東温スタディ)

2009年から始まった愛媛大学医学部、順天堂大学等との共同研究で、東温市の30~79歳の住民の方にご協力いただき、食習慣を含む生活習慣と糖尿病や循環器疾患、認知機能等との関連についてのコホート研究を展開しています。
詳しくは東温スタディのホームページをご覧ください。

以下は、本研究室が携わった主な研究成果です

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② 食品、栄養成分についての機能性評価に関する介入研究

2-1 糖尿病米についての機能性評価研究


本研究は2015年から始まった愛媛県農林水産研究所との共同研究で、愛媛県農林水産研究所が育種している高アミロース米等に関するヒトへの効果について、介入研究を実施し、その機能性についての評価を行っています。

2015年の研究に参加された皆様はこちらもご覧ください(お知らせ)


以下、主な研究成果です。

  • 高アミロース米「ホシニシキ」のグリセミックインデックスを評価しました(日本語概要)(学術誌抄録
  • 「舌画像の定量的評価ならびに健康情報との関連に関する研究」への情報の使用について(お知らせ

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③ 既存の大規模コホートデータを用いた循環器疾患に関する疫学研究

わが国において循環器疾患は死因の第2位、医療費の第1位である疾患であり、種々の対策が講じられています。
そこで、国内を代表する循環器疾患に係る調査を行っている、5つの大規模コホート(CIRCS研究、大阪職域コホート研究、JPHC-NEXT研究、JPHC研究、JACC研究)と1つの調査精度を確認するための研究(データ統合のための妥当性研究)のデータを活用し、循環器疾患対策に資するエビデンスの立証を行っております。
下記のそれぞれの研究名をクリックすると、参加者の皆様へのお知らせのページに移動します。

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④ 既存の介入・観察疫学研究データを用いた食行動に関する疫学研究

我が国の健康を考えるうえで「食行動」に着目することは重要で、特定健康診査における、標準的な質問票には、「早食い」「朝食欠食」「間食」などの肥満に関連した食行動に関する項目が設定されています。一方で、食行動は心理的な要因にも左右されていますが、このような食行動に係る心理的な視点も踏まえた疫学研究はわが国では少ないのが現状です。

そこで食行動が修飾因子になる可能性を考慮して、ベースライン時に心理的視点から評価した食行動について調査した、以下の介入研究(ベースラインまたはコントロール期間のデータのみ)、観察疫学研究のデータを統合し、食行動と健康との関連について解析を行うことで、我が国における食行動に関する要因を見出し、行動変容をより容易にするための、エビデンスの創出を目指します。

【統合予定の研究】

  1. 愛媛県産高アミロース米のグリセミックインデックス、ならびに食行動に関連する主観的・客観的指標の評価試験
  2. 糖尿病入院患者を対象とした愛媛県産高アミロース米の短期非無作為化試験
  3. 健常人を対象とした「愛媛県産はだか麦」を利用した菓子の摂取による食後血糖・中性脂肪への影響に関するクロスオーバー・プラセボ対照無作為化比較試験
  4. 二重標識水法を活用した料理ベースICT食事調査システムの精度の検討
  5. ユビキノール(還元型CoQ10)の摂取による認知機能の維持に関する効果および口腔細菌叢への影響:プラセボを対照とするランダム化二重盲検試験
  6. ユビキノール(還元型コエンザイムQ10)の摂取による女性の保健効果探索試験:~ 1群2期比較によるパイロットスタディ ~
  • 上記の研究に参加された皆様はこちらもご覧ください(お知らせ)

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⑤ 既存の食品購入に関するデータを用いた食品購入や食行動に関する疫学研究

食品購入は、栄養摂取につながる初期の「食行動」の一つであり、どのようなものを購入するかによって、摂取する食品、栄養素は異なってきます。しかしながら、どのようなものを購入したか、という情報を収集している疫学研究はわが国では多くありません。そこで本研究は、食品購入に関する口コミ情報や実際の購入情報の提供を受け(以下1ならびに2の情報)、食品購入という「食行動」の特徴を見出すことを目的としています。

  1. 通販事業体(delifit)
  2. ダイエット口コミデータセット(株式会社T.M.Community)

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