公衆衛生学
開講日
前期金曜日4限
授業の目的
- ライフステージごとの保健行政や、医療体制、社会保障、福祉等について習得する。
- さらに、疫学手法やスクリーニングについても習得する。
授業の到達目標
- 医療体制や社会保障について説明できる。
- ライフステージごとの保健行政について説明できる。
- 疫学手法やスクリーニングについて説明できる。
授業スケジュール
(一部の講義でゲストスピーカーによる話題提供を予定しているため内容が変更になるかもしれません)
- 公衆衛生と健康の概念
- 医療法・医療体制・社会保障
- 成人保健と健康増進
- 地域保健と産業保健
- 食品保健
- 母子保健
- 学校保健・感染症対策
- 高齢者保健
- 障害者・精神保健福祉
- 疫学の基礎
- 疫学研究デザイン(観察疫学)
- 疫学演習
- 医療統計
- 疫学・医療統計学演習
- 試験ならびに解答・解説による振り返り
成績評価方法
- レポート(第5回食品保健 10%)
- レポート(演習:第12回、14回:20%)
- 試験(第15回に実施:70%)
- なお、出席が3 分の2 に満たない場合には成績判定の対象とならない。
教科書(購入の必要のある図書)
書名 | 公衆衛生がみえる 2024-2025 | ISBN | 978-4-89632-928-5 |
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出版社 | MEDICMEDIA | 出版年 | 2024年 |
書名 | 公衆衛生がみえる 2024-2025 |
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ISBN | 978-4-89632-928-5 |
出版社 | MEDICMEDIA |
出版年 | 2024年 |